アジャイルが普及してきました。IT分野では、米国では早くからアジャイルの経営的メリットが認識され、導入に取り組んでいます。そして、今では規模や分野に関わらず半分以上のプロジェクトが部分的にアジャイルの手法を取り入れているそうです。
この背景には日本と異なり、自社に情報部門を持ち、企画だけではなく開発を行っているという現実があり、日本企業のように企画は自社で行うものの開発は外部のベンダーに任せている場合には導入は難しいと考えられてきましたが、いろいろな知恵が生まれ、徐々に導入されるようになってきています。
日本企業でアジャイル開発を行う場合には、ポイントになるのは開発現場だけでなく、組織側のマネジメントの問題があります。上で述べたようにアジャイルの主たる対象になる開発を外部に委託しますので、開発と情報化投資の社内プロセスをどのように整合させていくかが問題になるからです。
このセミナーはITベンダーを使って情報化をしている企業で、現場のプロジェクトを管理する立場にある管理者(マネジャー)が、アジャイルの基本的な知識を身につけ、正しく認識するとともに、自社に取り込んでいくために必要な方策を学びます。
また、ITベンダーのプロジェクトスポンサーやプロジェクトマネジャーがアジャイルを顧客に提案する際の勘所も分かる内容になっています。
自社でアジャイル開発の導入を(検討)している企業、アジャイルを顧客に提案した企業のマネジャーやPMOの方にお奨めのセミナーです。
本セミナーの受講者には7PDU発行します。
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