いま、多くの業務がプロジェクトとして実施されるようになってきました。このような業務遂行においては、プロジェクトリーダーの能力と同じくらい、上位管理者(以下、マネジャー)のプロジェクト管理能力が業績を左右します。加えて、プロジェクトを通じて部門の将来へ向けての準備を求められます。
この講座は以上のような認識の下で、マネジャーが如何にプロジェクトに関わっていけばよいかを考え、如何にその役割を果たすかを学びます。
マネジャーはプロジェクトの遂行において
・プロジェクトの実施方針(目的など)決める
・プロジェクトの計画の妥当性を評価する
・プロジェクトの実施状況の妥当性を評価する
・自部門で実施している複数のプロジェクト間のリソース調整をする
・プロジェクトマネジャーの指導をする
・プロジェクトマネジャーを支援する
といった役割を求められ、また、最近のプロジェクト主体の業務運用の中では加えて、
・自部門の将来を考えて新しい技術やプロセスを取り入れる
という役割も求められます。この講座では、これらの役割をどのように遂行していくかを学びます。
本講座は、プロジェクトマネジャーとして経験を積みマネジャーになった人が、マネジャーとしての視点を持ち、大きな成果を上げるために活用戴きたい講座です。
また、これからマネジャーになるプロジェクトリーダーの方にマネジャーとしてのあるべき姿を考えて戴く参考として受講して戴きたい講座です。
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PMPの方へ
本コースは、 7PDU(Category Type : A Ways of Working 1,Power Skills:3,Business Acumen:3) 発行します。PMIの新CCR発表により、2015年12月1日以降、PDU証明には、サブカテゴリー別にPDU数を明記することになりました。 新CCRでは、PMP更新には、3年間で各サブカテゴリーごとに8PDU以上が必要です。
また、PDU数の登録も、サブカテゴリー別に入力します。
詳細は、PMIホームページまたは、PMI日本支部ホームページ をご参照ください。
「PMI」、「PMP」は、米国Project Management Institute, Inc.の米国その他の国における登録商標です。
プログラム
内容
1.マネジャーからみたプロジェクト活動の位置づけ
2.プロジェクトに対するマネジャーの役割と責任
3.組織の方針をプロジェクトにより実現する
4.管理下のすべてのプロジェクトを成功させるために
5.現在の成果を上げながら、将来への投資をする
6.プロジェクトに適した人材育成と風土づくり
7.プロジェクトスポンサーシップを身につける
日時・場所
【東京】2020年 08月 24日(月) 10:00-18:00(9:40受付開始)
ちよだプラットフォームスクウェア(東京都千代田区)アクセス
【大阪】2020年 09月 08日(火) 10:00-18:00(9:40受付開始)
大阪市中央公会堂(アクセス ) (大阪市北区) ※会場は変更になる場合がありますことをご了承ください
受講料
・PMstyle+プラチナ会員(無料会員): 35,000円(税別) ・PMstyle+ゴールド会員(無料会員): 40,000円(税別)
・非会員: 45,000円(税別)
※お支払にクレジットを使用することができます。
備考欄に「クレジット希望」とご記入ください。開催確定後、お支払方法についてのメールをお送りします。
受講料の割引
※早割について
開催1カ月前までのお申込みにつきまして、20%引きとさせていただきます。開催確定後、20%引きの請求金額にて請求書をお送りします。
※複数名割引について(非会員のみ)
3名様以上でのお申込の場合、20%引きとさせていただきます。備考欄に、お名前をご記入ください。
3名様以上でのお申込の場合、開催を確定します。
また、5名様以上 の場合、ご希望日程の開催や企業研修にて、お受けします。お問合せ ください。
※個人受講割引について(複数名割引との併用はできません)
受講料を個人で負担される場合、50%引きとさせていただきます。備考欄に「個人受講割引」とご記入ください。お支払は事前振込またはクレジット支払のみになり、請求書は発行いたしません。
申込期間
前日までお申込みを受付いたします。
早割(20%オフ)の対象期間は、東京開催は、2020年7月24日まで、大阪開催は8月8日までです。 対象
マネジャー、リーダー、プロジェクトマネジャー、プロジェクトスポンサー
講師
鈴木 道代(株式会社プロジェクトマネジメントオフィス,PMP,PMS)
定員
12名(最小実施人数 5人)
※ 応募者が5人に満たない場合には中止することがありますので、ご了解ください。
※ また、やむを得ず講師・プログラム等が変更になる場合もございますので、予めご了承ください。
主催
株式会社プロジェクトマネジメントオフィス
セミナー運営
株式会社プロジェクトマネジメントオフィス(受付、受講票送付、請求、本セミナーへの問い合わせはプロジェクトマネジメントオフィスが行います)
受講者の声(掲載をご了承いただいた方の受講後のアンケートコメント)
プロジェクトを主体とした管理者向けのセミナーは外にはなく、私以外のマネージャにも受講をすすめたい。(くわ 様)
管理者として必要な視点・行動が体系的に整理されている。私は、マネージャーではありませんが、上司や自身の将来をイメージしながら、学ぶことができました。(N 様)
課長・マネージャーの役割、プロジェクトマネージャーとの接し方、育成についてよく理解できた。(K 様)
課長昇格後の研修として適切と思います。また社内で企画している研修ではカバーしていない領域でしたので、いろいろな気づきとなりました。(A 様)
現在、担務している状況にマッチした内容でもあり、役割と責任について再認識することができました。(O 様)
セッション6,7だけで半日セミナーはあっても有意義に思います。マネジャーとしての立場が曖昧になりがちなケースも多いため、大変、参考になりました。(Y 様)
「こたえ」の無い世界の中、少しでもヒントになる気づきを得る場として、よい機会になりました。(N 様)
小規模で良いセミナーだと思いました。PMを同じPMとしてではなく、部下として見るセミナーはめずらしい。(K 様)
セミナーをご受講いただいた方の会社(敬称略)
株式会社インテック,株式会社エヌ・ティ・ティネオメイト,オムロン株式会社,キヤノンソフトウェア株式会社,株式会社クレスコ,株式会社信興テクノミスト,生化学工業株式会社,西部ガス情報システム株式会社,ソフトバンク・ペイメント・サービス株式会社,テイ・エステック株式会社,株式会社デンソー,株式会社ティージー情報ネットワーク,東北インフォメーション・システムズ株式会社,株式会社トヨタコミュニケーションシステム,日本コヴィディエン株式会社,日本コンピュータシステム株式会社,日本システムウエア株式会社,日本たばこ産業株式会社,日本ユニシス株式会社,株式会社日立製作所,日立造船株式会社,三井化学株式会社,三菱重工業,ヤマハ発動機株式会社
「管理者のための戦略的プロジェクト管理講座」、「管理者のためのプロジェクトマネジメントの基本」の受講者の方も含みます
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開催が決定次第、メールにてお知らせし、請求書をお送りしますので、しばらくお待ちください。中止の場合は、開催1週間までにご連絡いたします。キャンセルのお取り扱いはこちら をご覧ください。
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