事業規模が大きくなるにつれて、標準化は欠かせません。しかし、標準化を創造性の喪失と直結するのは、早計であり、標準化に当たって重要なことは、何を標準化するということです。
また、標準化は作成した後に陳腐化しないこと、つまり、(組織や個人として)学習していくことが可能な標準になっているのかということが、標準を作る際の大きなポイントとなっています。
本セミナーでは、プロジェクトマネジメントの標準化の進め方を理解するとともに、プロジェクトマネジメント標準ツールの事例(プロジェクト憲章など)を見ながら設計方法を習得します。
まず、標準化の進め方、プロジェクトマネジメント標準ツールの設計を取り上げ、解説し、演習にて知識の補完をします。
PMOの構築に従事されている方、これからプロジェクトマネジメントの支援として標準化に取り組まれている方、PMOの改善に従事されている方に、お奨めのセミナーです。
※ZOOMによるオンライン開催(3.5時間)を実施します。
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本コースは、3.5PDU(Course or Training Ways of Working 1.5,Power Skills:1,Business Acumen:1)発行します。PMIの新CCR発表により、PDU証明には、サブカテゴリー別にPDU数を明記することになりました。
新CCRでは、PMP更新には、3年間で各サブカテゴリーごとに8PDU以上が必要です。
また、PDU数の登録も、サブカテゴリー別に入力します。
詳細は、PMIホームページまたは、PMI日本支部ホームページをご参照ください。
「PMI」、「PMP」は、米国Project Management Institute, Inc.の米国その他の国における登録商標です。
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