本セミナーはリカバリーマネジメントの方法について学びます。トラブルをプロジェクトの問題と技術的な問題に分けて、それぞれに対して、アセスメント、および、リカバリーのソリューションを紹介します。
アセスメントではプロジェクトの問題領域を切り分け、起こっている現象を、プロジェクト作業計画だけではなく、プロジェクトマネジメント手法の適用状況、プロジェクトマネジメント支援状況、組織のプロジェクトへの関心、チームと主要ステークホルダの状況かどから、複眼的に捉えたアセスメント(評価)を行い、リカバリーをすべきかどうかを判断する方法を解説します。
また、リカバリーモードに入るべきという判断をした場合、「プロジェクトの安定化」と「問題からの回復」を区別をしたプロセスを取り入れることによって、無理なリカバリーでトラブルを悪化させることを防ぎながら、トラブルプロジェクトを最小の損失で完了するアプローチを紹介します。
このセミナーの受講によって、プロジェクトアセスメント、およびリカバリーマネジメントの方法とポイントを理解し、トラブルに対して、損失を最小に押さえるトラブルリカバリーができるようになります。さらに、アセスメントのポイントを知ることによって、トラブルの予防ができるようになることも期待されます。
ブログの関連記事はこちらです。
お申込フォームはこちらです。
PMPの方へ
本コースは、3.5PDU(Course or Training Ways of Working 1.5,Power Skills:1,Business Acumen:1) 発行します。PMIの新CCR発表により、PDU証明には、サブカテゴリー別にPDU数を明記することになりました。
新CCRでは、PMP更新には、3年間で各サブカテゴリーごとに8PDU以上が必要です。
また、PDU数の登録も、サブカテゴリー別に入力します。
詳細は、PMIホームページまたは、PMI日本支部ホームページをご参照ください。
「PMI」、「PMP」は、米国Project Management Institute, Inc.の米国その他の国における登録商標です。
下記項目にご入力後、送信ボタンをクリックしてください。*は必須項目です。
セミナーについてのお問い合わせはこちらからお願いします。
受付後、数分後に受付確認メールが届きます。届かない場合は、申し込みメールアドレスに誤りがありますので、お手数ですが、再度、お申し込みください。
開催が決定次第、メールにてお知らせし、請求書をお送りしますので、しばらくお待ちください。中止の場合は、開催1週間までにご連絡いたします。キャンセルのお取り扱いはこちらをご覧ください。
メールアドレスご入力後、送信ボタンをクリックしてください。*は必須項目です。
受講申込みされた方には、開催決定次第、開催決定をメールでお知らせしますので、下記項目の入力は不要です。
受付後、数分後に受付確認メールが届きます。届かない場合は、申し込みメールアドレスに誤りがありますので、お手数ですが、再度、送信してください。
メールアドレスご入力後、送信ボタンをクリックしてください。*は必須項目です。
受付後、数分後に受付確認メールが届きます。届かない場合は、メールアドレスに誤りがありますので、お手数ですが、再度、送信してください。
後ほど、メールまたはお電話にて、お問い合わせ内容について、ご連絡いたします。