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No4. プログラム/プロジェクトオフィス 《一般》(2011.03.01)

プロジェクトマネジメントオフィス 好川 哲人

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【目的】プロジェクトマネジャーを意思決定業務に専念させる

【用途】プロジェクトマネジメントのオフィスワークと支援と行う

【効用】個別プロジェクトの成功確率を高めると同時に、組織としてのプロジェクトマネジメントへの投資対効果を最適化する

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◆プログラム/プロジェクト支援組織の種類

プログラム/プロジェクト支援組織にはいくつかのタイプがあるが、大きくは、(組織的)プロジェクトマネジメント(あるいはプログラムマネジメント)の支援をする組織と、プログラムやプロジェクトのオペレーションの支援をする組織である。

前者には、全社レベルで活動を行うコーポレイトPMO(あるいは、エンタープライズPMO)や、事業部レベルで活動を行うPMOがある。また、プロジェクトマネジメントのオペレーションに焦点を当てて支援をするPSOという組織もある。

後者は従来、プログラムオフィス(プロジェクトオフィス)と呼ばれていたが、最近はプロジェクト内PMOという名称が一般化している。また、PMI(R)はプロジェクトマネジメントチームと呼んでいる。

今回のPMstyle Kitは後者のプロジェクトオフィスについてである。


◆プロジェクトオフィスの機能
プロジェクトオフィスの機能は、いろいろな見方があるが、

・計画の支援
・プロジェクトマネジメントドキュメントの作成
・プロジェクトマネジメントログの作成
・プロジェクトパフォーマンスの向上
・チームパフォーマンスの向上
・プロジェクト問題解決の援助

などの機能に分けることができる。

◆プロジェクトオフィスの活動

これらの機能を果たすために、プロジェクトオフィスは具体的に以下のような活動を行う。

・プロジェクトスタートアップワークショップ(キックオフミーティング)のファシリテーション
・プロジェクト計画とコミュニケーション計画、およびリスク計画の策定支援
・整合がとれ、効果的な計画ドキュメントの作成
・計画の標準ルールへの適合チェックと、完全性の検査
・プロジェクトの状況の収集、情報の配布、パフォーマンス報告、統合変更管理
・ベースライン計画との差異の分析の援助と解消方法の推奨
・計画に実行におけるプロジェクト評価指標の収集と分析
・コンフリクトの解消や意思決定の援助と問題のエスカレーションのファシリテーション
(スケジュール、スコープ、リソース、要員、プロジェクトの諸問題)
・チームパフォーマンス向上の支援
・プロジェクトレビューの計画、実施、報告
・リスクモニタリング
・レッスンズラーンドの計画、実施、報告とプロジェクト終結の援助

などである。

◆プロジェクトオフィス

これらの活動によって、プロジェクトオフィスはプロジェクトに

・プロジェクトマネジャーのワークロードの軽減と、意思決定への集中
・プロジェクトマネジメントの強化
・プロジェクトリードタイムの短縮
・分散チームやグローバルチームのパフォーマンス向上

などのベネフィットをもたらすと当時に、プロジェクトの母体組織に対して

・プロジェクト間のリソースの計画とコントロールの改善
・プロジェクトマネジメントツールへの教育投資の削減
・適切なプロジェクトの数を保つ

などのベネフィットをもたらす。

◆プロジェクトオフィスの運営

プロジェクトオフィスは自律的なチームでなくてはならない。したがって、自らを運営する計画を持ち、プロジェクトマネジャー(あるいはプロジェクトスポンサー)の承認のもと、計画に基づいた運営が要求される。

◆計画作成に関連するセミナーを開催します
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  ◆コンセプチュアルプロジェクトマネジメント講座      ◆7PDU's 
  日時:2017年 09月 26日(火)  10:00-18:00(9:40受付開始)
  場所:ちよだプラットフォームスクウェア(東京都千代田区) 
  講師:好川哲人(エム・アンド・ティ コンサルティング代表)
  詳細・お申込 http://pmstyle.biz/smn/conceptual_pm.htm
  主催 プロジェクトマネジメントオフィス,共催PMAJ
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  【カリキュラム】                     
   1.成果を最大化する目的と目標の決定
   2.要求の本質を見抜いたスコープ定義
   3.本質的な目標を優先する計画
   4.プロジェクトマネジメント計画を活用した柔軟なプロジェクト運営
   5.創造的な問題解決
   6.経験を活かしてプロジェクトを成功させる              
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著者紹介

好川哲人、MBA、技術士
株式会社プロジェクトマネジメントオフィス代表、PMstyleプロデューサー
15年以上に渡り、技術経営のコンサルタントとして活躍。プロジェクトマネジメントを中心にした幅広いコンサルティングを得意とし、多くの、新規事業開発、研究開発、商品開発、システムインテグレーションなどのプロジェクトを成功に導く。
1万人以上が購読するプロジェクトマネジャー向けのメールマガジン「PM養成マガジン(無料版)」、「PM養成マガジンプロフェッショナル(有料版)」や「プロジェクト&イノベーション(無料」、書籍出版、雑誌記事などで積極的に情報発信をし、プロジェクトマネジメント業界にも強い影響を与え続けている。

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