コンセプチュアルスキル診断

Q01〜Q25まで質問の中で、最も正しいと思う回答をクリックしてください。
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氏名 様

Q01リーダーの鈴木一郎はメンバーが同じビジョンを持てるようにしたいと思っています。適切な進め方を選んでください。
01ビジョンを示し、日常業務の中でビジョンの意味するところを具体的に示していく
02できるだけ具体的なビジョンを掲げる
03ビジョンを示し、定期的にビジョンについて話し合う機会を設ける
04ビジョンを書いたステッカーを準備し、メンバーに配布する
05メンバーのビジョンを全員で共有する場を作り、統合を図る

Q02リーダーの鈴木一郎は新しい事業の企画をしていますが、経営陣からは当面の成果を求められています。どのように考えますか?
01まずは経営陣の期待に応える当面の成果を出してから、次のステップに移行する
02事業の必要性を訴え、事業全体を認めてもらえるようにする
03当面の成果にこだわらず、将来的に大きな成果の生まれる事業のシナリオを作り、シナリオを承認してもらう
04成果の積み上げで成果が生まれていくような事業構想に修正する
05事業を前倒しし、収益が生まれるプロジェクトをできるだけ早い時期に実施できるようにする

Q03リーダーの鈴木一郎はプロジェクトの計画を作っています。適切な考え方はどれでしょうか?
01大枠を決めた上で、状況を分析しながら、詳細な計画を決めていく
02可能な限り情報を集め、分析をして計画を作る
03望ましい計画を作り、現状を踏まえて現実的な計画にしていく
04メンバーから担当部分の計画を集め、一つの計画に集約する
05大枠を決めた上で、メンバーに示し、担当部分の計画を作らせる

Q04リーダーの鈴木一郎は突然出勤しなくなったメンバーのフォローをしようとしています。どのような方向に進めますか?
01他のメンバーに状況を聞き、原因の見当をつけた上で、コンタクトをとる
02まず、本人の話を聞くためにコンタクトをとる
03業務日報に目を通し、本人の立場になって欠勤理由を考えた上でコンタクトをとる
04本人と一緒に仕事をしているメンバーを交えて、話し合いの場を作り、原因を探った上で具体的な対処を決める
05思い当たる原因に基づき、当面の動きを決め、動きながら対応を考える

Q05リーダーの鈴木一郎は、類似機能がないため市場データがとれない機能があった方が売れると考えました。どのように判断しますか?
01自分の直感を信じて、当該機能を採用する
02その機能について、メンバーやステークホルダーの意見を聞いた上で決める
03その機能を採用する理由を考え、納得できる理由があれば採用する
04インタビューなどで市場の反応を収集し、市場の反応から判断する
05当該製品では採用を見送り、他社が類似機能を搭載した製品の発売を待つ

Q06リーダーの鈴木一郎はプロジェクトの方針を検討しています。適切な進め方を選んでください。
01メンバーの意見を聞き、みんなが納得するような方針を打ち出す
02自身がよいと思う方針を、メンバーやステークホルダーの立場で評価し、納得できるような内容に集約する
03自身がよいと思う方針を、合理性や妥当性を説明しながら打ち出していく
04メンバーの過去に参加したプロジェクトの方針を集め、違和感のない方針を打ち出す
05自身がよいと思う方針を自分の信念として打ち出す

Q07リーダーの鈴木一郎はあるメンバーに興味のない仕事を任せたいと思っています。適切な進め方を選んでください。
01将来役に立つことを信じて取り組んでくれと依頼する
02当該メンバーのキャリアにどのように役立つかを説明し、取り組んでくれるように依頼する
03プロジェクトにおけるその仕事の必要性を強く訴え、動機づけをする
04淡々と担当分として指示する
05この仕事で得られたスキルがどのような形で別の仕事に役立つかを具体的に説明し、説得する

Q08リーダーの鈴木一郎はコンセプト実現のためにはある機能が必要だと思っていますが、今は必要ないと考えています。採用するかどうかをどのように決めますか?
01ロードマップを示したうえで、今の開発では採用しない
02将来的に必要な機能を段階的に実現していく方法を考え、現在の開発から組み込む
03当面の製品が成功しないと先はないので、コンセプトにこだわらず、当面必要な機能だけに絞り品質向上を図る
04コンセプトを重視し、その機能を取り入れることを前提に、その必要性の訴求方法を考える
05製品をモジュール化して、コンセプトを最大限に実現する製品も、必要な機能だけを搭載した製品も提供できるようにする

Q09リーダーの鈴木一郎はメンバーに育ってほしいと思っていますが、メンバーは当面の業務に追われていて、教育する余裕がありません。どのように対処しますか?
01当面の業務に集中してもらい、その中で仕事の仕方や、心構えを教える
02当面の業務をできるだけ効率よくできるように指導し、スキルアップの時間を作る
03当面の業務をできるだけまとまった単位に切り分け、一人一人に任せるようにする
04当面の仕事に集中してもらい、コーチングにより仕事の進め方の気づきを与える
05時間の5%を自分のスキルアップに使えるようにマネジメントする

Q10リーダーの鈴木一郎はプロジェクトの目的を決めようとしています。どのように決めますか?
01目的は組織の方針に配慮しつつ、自分の考えで決める
02顧客や上位管理者などのステークホルダーからの要求を目的とする
03メンバーと業務の進め方を話し合いをした上で、メンバーの意向を汲んだ目的を設定する
04自分でその業務を通じて何をしたいかを具体的にした上で、集約して目的とする
05業務を通じて自分のしたいこと、主要ステークホルダーがしたいことを統合して目的とする

Q11リーダーの鈴木一郎は新しい製品を企画しましたが、類似例がないため展開方法を決めかねています。どのように進めていきますか?
01まず自分の思ったとおりにやってみて、結果からやり方を学ぶ
02企画を社内に公開し、社内でできるだけ多くの人からのアドバイスを得る
03企画を単純化してみて、社内外に学べる事例がないかを探す
04クラウドストーミングのような仕組みで社内外の人からアイデアを得る
05企画の進め方に対する自分の考えをまとめ、社内でできるだけ多くの人からアドバイスを得る

Q12リーダーの鈴木一郎は契約時にはなかった顧客からの要望に応えようとしていますが、予算がありません。どのような方向に進めますか?
01顧客と交渉をして、追加予算をとってもらうように働きかける
02契約内容の見直しを行い、業務内容を入れ替えるように働きかける
03顧客の要望を聞き、費用がかからずに対応する方法を考える
04顧客の要望を分析し、契約業務との統合を図る
05契約にないことを理由に断る

Q13リーダーの鈴木一郎は製品原価の低減をあきらめるか、顧客要求機能の実現をあきらめるかを判断しなくてはなりません。どのような方向性で考えますか?
01要求機能に優先順位をつけ、目標原価に入るように優先順位の低いニーズをあきらめる
02原価低減の工夫をし、すべての要求機能が実装できるようにする
03顧客要求を抽象化し、原価目標に見合う機能を探す
04要求機能に優先順位をつけ、原価とのバランスを考えながら実現する機能を決めていく
05原価の高い機能から順番に機能の見直しを行い、原価目標に収まるようにする

Q14リーダーの鈴木一郎は顧客の対応方針でメンバーと意見が食い違っています。適切な対応を選んでください。
01中立的な立場でメンバーの意見を聞き、自分の意見との相違点を明確にした上で、客観的に判断する
02直感的にどちらがよいかを判断し、その意見を説明するロジックを考える
03最終責任を自分がとることを明確にした上で、自分の意見を押し通す
04顧客と話し合いをし、顧客の望む方を選ぶ
05メンバーと顧客の立場で話し合いをする

Q15リーダーの鈴木一郎は残業が続いて疲れて、生産性が下がっているメンバーを何とかしようと思っています。どのような方向に進めますか?
01メンバーの作業の進め方を分析し、効率的に作業できるようにアドバイスをする
02自身の経験した問題点から、メンバーに効率改善の方法をアドバイスし、状況を見守る
03メンバーと作業の効率化の話し合いをして、どのようにするかを決める
04とりあえず1か月間、残業と休日出勤の禁止をし、メンバーの様子を見ながら期間を調整する
05メンバーの自主性に任せる

Q16リーダーの鈴木一郎は自社だけではできない新しい事業を構想しています。どのように進めますか?
01事業の社会的意義を十分に考え、シナリオを描き、初期段階から社外を巻き込む
02全体のシナリオを描いた上で、自社でできる範囲を明確にし、そこから着手する
03成果は小さくても、自社でできる範囲で考え直す
04自社の事業ではなく、社会的事業として構想し、その中で自社の役割や、巻き込む企業を決めていく
05オープンな構想として場を作り、自社もその場に参画し、他のメンバーと対等な立場で活動する

Q17リーダーの鈴木一郎はメンバーとプロジェクトの成果物について合意しようとしています。適切な進め方を選んでください。
01個々のメンバーから予定している成果物を出してもらい、積み上げていく
02成果物全体のイメージを話し合い、詳細についてはメンバーに任せる
03成果物全体のイメージを話し合い、そののちに自身で詳細を決めてメンバーに依頼する
04成果物全体を決め、ブレークダウンして詳細を決めた上で、メンバーと話し合いを行う
05目的から成果物全体のイメージを話し合い、合意した上で、プロジェクトの目標に併せて成果物を定義し、メンバーに依頼する

Q18リーダーの鈴木一郎はプロジェクトの目標を決めようとしています。どのように決めますか?
01メンバーに目的を提示した上で、目的を実現するための目標をメンバーに決めさせる
02メンバーに達成可能な目標を示してもらい、その達成可能性について話し合いをした上で決める
03目的を実現する指標としての目標を決め、メンバーの意見を聞く
04メンバーに目的と整合する目標を決めさせる
05ステークホルダーから求められる要求を目標として設定する

Q19リーダーの鈴木一郎はプロジェクトの予算を見積もっていますが、未知なことが多く困っています。どのように対処しますか?
01既知な部分と未知な部分を明確にし、未知な部分については勘で見積もり、根拠を考える
02既知な部分だけを詳細に見積もり、未知な部分については概算で見積もる
03全体を概算で見積もり、業務の進行とともに見積もりを詳細化していく
04見積もり可能なレベルで見積もりを行うが、見積もり根拠を明確にしながら進めていく
05既知部分についてはできるだけ正確に、未知な部分については冗長に見積もりをする

Q20リーダーの鈴木一郎は、自身が必要だと思っているがメンバーは難色を示している新機能を採用するかどうかを決めなくてはなりません。どのように考えますか?
01メンバーと話し合い、自分の案に納得してもらうように説得する
02メンバーの言い分を聞き、納得できれば取り下げるが、納得できなけれは採用する
03自分の意見を通した場合に、メンバーやそのほかのステークホルダーの立場でどう見えるかを考えて判断する
04メンバー以外のステークホルダーの意見を聞いた上で、最終的には自分で判断する
05自分が責任を取ることを前提に自分の意見を通す

Q21リーダーの鈴木一郎は製品コンセプトを決めなくてはなりません。どのように決めますか?
01メンバーにイメージを示した上で、その実現性について意見を求め、実現可能ならコンセプトとする
02メンバーから製品が備えるべき機能についての意見を求め、集約してコンセプトにする
03ステークホルダーからほしい製品のイメージを聞き出し、集約してコンセプトとする
04メンバーにコンセプトを示し、具体的な実現方法を考えてもらう
05現行製品の問題点を分析し、コンセプトを修正する

Q22リーダーの鈴木一郎はプロジェクトのゴールについてメンバーのコミットメントを得ようとしています。適切な進め方を選んでください。
01ゴールのイメージを示し、その達成がメンバーのそれぞれにとってどのような意義があるかを具体的にしながら、合意していく
02プロジェクトの期間を通じて、ゴールについて自分の想いを語り続ける
03戦略的な観点、顧客や市場の観点から、ゴールの必要性を語り続ける
04ゴールのイメージを共有し、具体的な解釈はメンバーのそれぞれに任せる
05ゴールを具体的な目標に落とし、目標を共有する

Q23リーダーの鈴木一郎はプロジェクトのスケジュールを検討しています。適切な進め方はどれでしょうか?
01可能な限り、全体のスケジュールを詳細に決める
02当面のスケジュールは詳細に決めるが、全体のスケジュールは目安だけを決め、直前に詳細を決めていく
03全体のスケジュールだけを決めて、詳細な計画は担当メンバーに決めさせる
04守らなくてはならない期日だけを決め、詳細は業務を進めながら考える
05最終期日だけを決め、しばらく業務を進めた上で生産性を把握し、全体のスケジュールを決める

Q24リーダーの鈴木一郎は自分の業務に追加要員が必要となったので部長と交渉しましたが、すぐには準備できないと断られました。どのような方向に進めますか?
01部内の他の業務と共通化できる業務を探し、協力して行う提案をする
02部長と粘り強く交渉して、何らかの回答を引き出す
03業務のスケジュールを調整し、追加要員が確保できる時期を前提にしたスケジュールにする
04業務の中で優先順位が低いことをみつけ、先送りする
05部長と予算の交渉をし、部外や社外の要員を調達する

Q25リーダーの鈴木一郎は自分のやりたい仕事がありますが戦略と合致せず、予算が付きません。どのように進めていきますか?
01自分のその仕事への想いを経営陣に伝え、予算をつけてもらえるように直訴する
02戦略との整合が取れる範囲でどれだけのことができるかを検討し、ステップを踏んで想いを実現する方法を考える
03戦略を自分のやりたい仕事に併せて修正すべきであることを経営陣に訴える
04戦略を自分のやりたい仕事と整合するような解釈を見つけ、予算をつけてもらう
05自分の裁量でできる範囲で、組織には内緒で自分のやりたい仕事を進めて、将来的に予算が付けられるようにする