本文へスキップ

イノベーション実践、コンセプチュアルスキル、プログラムマネジメント、プロジェクトマネジメント、PMOについての最先端の情報、研修、セミナー、コンサルティングをお届けします。

第7回 小規模プロジェクトの複数プロジェクトのマネジメント(2) (2009.12.15)

プロジェクトマネジメントオフィス 鈴木 道代


◆小規模プロジェクトの複数プロジェクトのマネジメント(2)〜メンバーのセルフマネジメント

前回は、小規模プロジェクトの複数プロジェクトのマネジメントを取り上げました。

  小規模プロジェクトの複数プロジェクトのマネジメント

この中で、
チームメンバーは複数のプロジェクトに参加していることが多く、その場合、優先順位を考えながら作業を進めてもらうことをセルフマネジメントで実施していく必要があることを述べました。

今回は、そのセルフマネジメントの方法について、取り上げます。
1週間の作業スケジュールを作成し、それを実施していくことで、優先順位の高い作業から確実に着手でき、そして、複数のプロジェクト間での作業の効率化をメンバーのセルフマネジメントで目指していきます。

そのためには、まず、作業の優先順位の決め方のルールを決めておきましょう。

例えば、

1.少しの時間でプロジェクトを前に進めることができる作業
2.終結に近いプロジェクトの作業
3.決定が必要か、もしくは不明確なために遅延しそうな作業

上記の中で当てはまる作業があれば、すばやくその作業から手を打っていくことにします。

次に、現在、自分が参加しているプロジェクトについて次の項目をリストアップします。

・プロジェクト名
・プロジェクト内での自分の役割
・複数プロジェクトの中でのそのプロジェクトの優先順位
・プロジェクトの状況

プロジェクトの状況とは、立上げ、計画策定、実行中、終結のどの段階なのか、実行中であれば、スケジュール内のどの作業を現在実行している状況なのか、などです。

そして、リストアップしたプロジェクトに作業の優先順位の決め方のルールを、当てはめ、優先すべきプロジェクトを決め、そのプロジェクトの中で最も、優先すべき作業から手を付けていくことを決めます。

残りの作業につきましては、緊急度と重要度の2面から評価を行うタスク優先順位マトリクスを作成し、緊急度も重要度も高い作業を優先的に実施するような1週間のスケジュールを作成します。そして、作成したスケジュールで、1週間の作業を進めていきます。

◆マルチプロジェクトマネジメントのセミナーを開催します
╋【開催概要】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
 ◆マルチプロジェクトマネジメント          ◆3.5PDU's
  日時・場所:東京:2017年 12月 13日(水)13:30-17:00(13:10受付開始)
           ちよだプラットフォームスクウェア(東京都千代田区)
        大阪:2018年 01月 16日(火) 13:30-17:00(13:10受付開始)
           大阪中央公会堂(大阪市北区)
  講師:鈴木道代(プロジェクトマネジメントオフィス,PMP,PMS)
  詳細・お申込 http://pmstyle.biz/smn/multi_pm.htm
  主催 プロジェクトマネジメントオフィス、共催:PMAJ
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  【カリキュラム】                     
   1.マルチプロジェクトのマネジメント手法の概要
   2.プロジェクト計画
   3.プロジェクトのアライメントと起動
   4.マルチプロジェクトの実行マネジメント
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

著者紹介

鈴木道代、PMP、PMS
株式会社プロジェクトマネジメントオフィス、PMstyleプランナー
神戸大学工学部卒業後、アパレル企業の情報システム部に所属し、データベース管理者、システムエンジニア、リーダーとして社内システムの開発・マネジメントに携わる。
その後、独立し、小規模のシステム開発プロジェクトを受託し、プロジェクトマネジメントや開発マネジメントを担当する。
2004年、PMPを取得し、株式会社プロジェクトマネジメントオフィスにて、プロジェクトマネジメントのコンサルティング、研修講師、セミナー講師を担当する。2010年、PMS取得。

メルマガ紹介

本連載は、PM養成マガジン購読にて、最新記事を読むことができます。

コンセプチュアルスキル診断

サイト内検索

お薦めする書籍

メルマガ購読

公開セミナー(カテゴリー別)
日付順  カレンダ

お客様の声(掲載をご許可いただいた受講者の方のアンケート結果)

すべてのセミナーが企業研修に対応できます。お問合せください。

ブログ

PMstyleプロデューサー

プロジェクト・イニシアチブ

Facebook

Facebook

Twitter

PMコンピテンシーとは