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第20回 コミュニケーションマネジメント計画書 (2010.07.27)

プロジェクトマネジメントオフィス 鈴木 道代


プロジェクトのマネジメントを担当するプロジェクトマネジャーの仕事の70%以上はコミュニケーションだとよく言われます。

それでは、どんなコミュニケーションを行うのでしょうか。

PMBOK(R)では9つの知識エリアと5つのプロセス群があり、42のマネジメントプロセスを決めています。

プロセス群とはプロジェクトの進行にしたがって、

・立上げプロセス群
・計画プロセス群
・実行プロセス群
・監視コントロールプロセス群
・終結プロセス群

の5つのプロセス群に分けています。

知識エリアとはマネジメントの対象であり、

・統合
・スコープ
・タイム
・コスト
・品質
・人的資源
・リスク
・コミュニケーション
・調達

の9つの知識エリアがあります。

『スケジュール作成』は、計画プロセス群のタイム知識エリアのマネジメントプロセスである、と定義しています。

そこで、プロジェクトマネジャーの仕事であるコミュニケーションを考えますと、スケジュールの計画は、

・アクティビティ定義:作業の定義
・アクティビティ所要期間見積り:定義した作業に必要な工数の見積り
・アクティビティ資源見積り:定義した作業に必要なリソース(人、モノ)の見積り
・アクティビティ順序設定:定義した作業の順序を決める
・スケジュール作成:上記を考慮して、作業のスケジュールを決める

の順に実施して、作成します。

誰が作成するのかと、言いますと、計画作成はプロジェクトマネジャーが行いますが、見積りなどは担当者やその作業に詳しい人が行います。

すると、見積してください。とお願いすること自体が、コミュニケーションに他なりません。
また、作成したスケジュールをプロジェクトスポンサー(上司など)に承認していただいたり、メンバーに合意を得ることもコミュニケーションです。

コミュニケーション知識エリアにも、計画プロセス群がありますので、これらのコミュニケーションの計画を作成するわけです。これがコミュニケーションマネジメント計画書と呼ばれています。

従いまして、計画作成は、まずコミュニケーションの計画から、がベストですね。

そのコミュニケーションマネジメント計画書作成のステップですが、

・コミュニケーションニーズの把握
・ステークホルダー分析
・プロジェクト組織分析
・プロダクトプロセス分析
・コミュニケーション計画作成

です。


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著者紹介

鈴木道代、PMP、PMS
株式会社プロジェクトマネジメントオフィス、PMstyleプランナー
神戸大学工学部卒業後、アパレル企業の情報システム部に所属し、データベース管理者、システムエンジニア、リーダーとして社内システムの開発・マネジメントに携わる。
その後、独立し、小規模のシステム開発プロジェクトを受託し、プロジェクトマネジメントや開発マネジメントを担当する。
2004年、PMPを取得し、株式会社プロジェクトマネジメントオフィスにて、プロジェクトマネジメントのコンサルティング、研修講師、セミナー講師を担当する。2010年、PMS取得。

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